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リネージュ2裏技情報局

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オリンピアード動画考察2

いよいよ始まったインタールード最後のオリンピアード。

厳密には12月の3日までですが

流石に12月に入ってからの開催、そしてそれに参加というのは一部の優遇職しか望まないでしょう。

 

今回は前回と同じくstage6にあがっているオリンピアード動画の中から

ちょっとしたミスで勝利を逃してしまっている試合を紹介していきます。

 

 

まずは

こちらの試合から

 

現在の最不遇職同士の対決といえるかもしれません。

ストームスクリーマーVSフォーチュンシーカーです。

スクリーマーの方が最初しばらくミスなのか歩いていますが

フォーチュンシーカー側がAグレ鈍器+Bグレ盾しか用意しておらず

弓がない状態なのにもかかわらずストームスクリーマーが敗れてしまいます。

つまりシーカー側が弓を持っていればもっと早く試合が終わったということです。

低CONのDEメイジがスタンの中では比較的成功率が高いといわれるドワスタンを数回レジストし

さらにHPゲージの減少の少なさから見てザケンかアンタラスもしくはその両方を所持しているように思われますが

そうであっても容易に競り負けてしまうということがよくわかる動画です。

ですがファーストスローン後にこの試合を同じように再現するとスクリーマーが勝利することになるでしょう。

この試合自体はスクリーマーは最初の歩きが無ければギリギリ競り勝てた可能性がありますね。

 

 

これは中々面白い動画です。

 

ヘルナイトVSアルカナロードですが

基本的に同レベルの装備ならヘルナイトには勝ち目はないと言われています。

この試合は僅差でヘルナイトが勝利していますがその理由として

アルカナロードが開始前に出来るだけ距離を取らなかった事。

自分にBTBのみしかかけておらずバフが2つという状態でスタートしTODで

BTBが消えている事。

ヘイトオーラでヒール等のタイミングを数回狂わされた事。が上げられます。

ギリギリでの勝敗なのでBTBが消えていなければアルカナロードが勝利していたでしょう。

キャンセル系スキルを持つ相手に対しては出来る限りのバフを自分にかけることが定石になっています。

この場合アルカナロードがとるべき行動は

マイト1、シールド1、BTB、メンタルシールド、リジェネレーション、フォーカス、太古POT、釣りPOT、ブレッシングノーブレス辺りを開始前にかけておくことですね。開始時にWW2が付与されるので

合計10枠を用意することができキャンセルスキルの最大数である5個が消えても

5枠が残り、BTBやシールドやWW2を残せていた可能性もあがります。

またイレース職やビトレイが使える職に対しては

相手が詠唱するのを先読みしてヘイトオーラを撃つことによりかなりの妨害を行えます。

しかしこれは相当な経験と読みとシビアなタイミングが要求されるので

かなり難しいです。うまく決まれば本体にイレースやビトレイをかけることになるので

その分パンサーの生存率が伸びます。慣れないうちは

とにかく弓のディレイ中はヘイトをする といった感じでやってみるのもいいかもしれません。

パンサーの移動、停止、延命がうまいヘルナイトほど上位ポイントを稼ぐことが多く

対戦相手も苦戦します。

 

 

続いてこの試合

 

一体何が起こったのかわからないかもしれませんが

これはヴェンジェンスフライングというやつです。

UDと違い相手を範囲内にいれるという判定が必要なヴェンジェンスは

たまにこのような失敗を起します。

これは試合開始前に使用した為に判定が入らなかったのでしょう。

相手が開幕タイタンなのでUD開始は正しい選択ですが安全に行うなら最初はUD2から入ったほうが良いでしょう。

また全職中屈指の防御力をほこるシリエンテンプラーでさえあれだけ盾防御しているにもかかわらず数秒で倒されてしまっています。

いかにタイタンの火力が凄まじいかがわかる動画ですね。

さらにTODのバフ消去に対し全てレジストしていますね。こんなことは滅多に起こらないのでそういう意味でも貴重な映像かもしれません。

 

これは仕様に対する理解が問われる試合ですね

 

ハイエロファントVSハイエロファントの試合です。

ここでおきている致命的なミスは勝者側のハイエロファントがミスティックイミニティーを

使用しているにも関わらず敗者側が数回デバフを試みてしまったことですね。

また敗者側が開始直後盾スタンのモーションをしますが

これはおそらく精錬スキルのスタンでしょう。

非常に強力なバフですがエフェクトが比較的わかりやすいのでこのスキルには注意しましょう。

 

 

最後にこの試合を

 

ドミネーターVSスペクトラルマスターの試合です。

ドミネーターが本体にスリープを懸命にかけますがかからず終了しています。

英雄クラスやトップクラスの出場者になるとヴァラカスネックレスも標準装備です。

メンタルシールド+ヴァラカスでほとんどスリープは入りません。

この場合、本体にスリープが入ればかなりの確率で勝てるので

本体に集中してスリープをしていますが、どうせなら召還獣にまずスリープをしたほうが

有効だったかもしれませんね。

召還獣はボスアクセは装備できない為スリープ耐性に限界があります。

また召喚職は召喚獣に対しての各種のデバフ解除魔法を所持していますが

その中にスリープ解除はありません。

睡眠が決まれば本体が叩いて起すしか無くそのときは隙だらけになります。

そこを狙って本体にドレインや弓、もしくは本体スリープにかけるか といった方法の方が

勝率はあがると思われます。

また本体スリープ特攻だと決まるまでソウルガードをいれる必要が出てくるので

MP負担も大きくなりますね。

 

どうでしょうか

職性能が同格の試合ではちょっとした操作の遅れや判断のミスが勝敗を分けます。

インタールード最後のオリンピアード

悔いの無いよう万全の体制で挑みたいものですね。

 

 

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